専門工事屋さん(塗装工事・防水工事・塗床工事)の工事台帳・工事原価管理ソフト

工事屋さん

【ツイン】25万円(本体価格)+3万円(インストール料)+2万円(使い方指導料)= 30万円+消費税で計算。30万円の半額の15万円が補助金として交付。
【マルチ】40万円(本体価格)+5万円(インストール料)= 45万円+消費税で計算。45万円の半額の22.5万円が補助金として交付。

塗装工事台帳ソフト「工事屋さん」は、IT導入補助金の対象ソフトです。IT導入補助金の利用で、導入費用(税抜)の半額が補助されます。30万円(税抜)以上のITツールが対象のため、工事屋さん「ツイン」と「マルチ」が補助金対象となります。

締切まで残り1ヶ月(公募期間:2018年12月18日マデ)です。早めにご相談下さい!

IT導入補助金とは

IT導入補助金とは

「IT導入補助金」は経済産業省が行う事業で、ITツール(ソフトウエア、サービス等)導入費用の一部を補助する制度です。中小企業・小規模事業者の業務効率化・売上アップのサポートを目的としています。
IT導入補助金利用で、IT導入費用(税抜)の2分の1(上限額:50万円 下限額:15万円)が補助されます。
30万円(税抜)以上のITツールが対象になります。

IT導入補助金
IT導入補助金の公募要領

IT導入補助金の注意点

  • 補助対象者は、日本国内に本社及び事業所を有する中小企業・小規模事業者等です。大企業の子会社等は対象外です。
    (建設業の場合、資本金3億円以下・常勤従業員数300人以下が対象)
  • 補助金の申請は、1補助事業者あたり1回のみです。昨年のIT導入補助金の交付を受けている場合、昨年導入したITツールの業務機能と重複しない場合に限り、本年の補助金申請が可能です。
  • ITツールの導入により、5年後の「労働生産性」の伸び率が2%以上となる事業計画の作成が必要です。
  • 必ず交付決定後に、申請したITツールの発注・検収・支払を実施してください。
  • 導入費用(パッケージ価格+インストール料)は、導入時に一括でお支払いください。
  • 補助事業完了後、一度の報告(2019年4月1日から2020年3月末日までの1年間における生産性向上等に関する情報)と3年後の簡単なアンケートが必要です。
IT導入補助金を確認し
次のステップへ

IT導入補助金申請の事前準備

下記の内容が完了していますと、IT導入補助金の申請がスムーズに進みます。事前準備のご協力をお願い致します。
「おもてなし規格認証2018」は任意項目ですが、補助金の加点ポイントになるため取得をおすすめします。

1.法人インフォの確認

「法人インフォ」のホームページ上で自社情報を確認して下さい。
★登録がない、もしくは登録内容と相違がある場合は、履歴事項全部証明書(発行から3ヶ月以内のもの)が必要になります。

法人インフォ

2.事前準備リストの作成

事前準備リストをダウンロードし、非財務情報と財務情報の必須事項を入力します。

IT導入補助金事前準備リスト(Excel)

3.経営診断ツール(必須)

事前準備リストを参考に、非財務情報・財務情報の入力と5つの視点の質問に答え、診断結果(PDF)を取得します。
★PDF出力した診断結果の右上にある「診断結果ID」が必要になります。

経営診断ツール

4.SECURITY ACTION(必須)

情報セキュリティ対策に取組むことを自己宣言する制度です。「SECURITY ACTION」のホームページ上で「★一つ星」または「★★二つ星」セキュリティ対策の自己宣言を行います。IT導入補助金申請では「★一つ星」で十分です。
★登録完了後、メールで送られてくるSECURITY ACTIONのアカウントID(4で始まる11桁 の数字)が必要になります。

SECURITY ACTION

5.おもてなし規格認証2018(任意)

サービス品質を「見える化」するための規格認証制度です。無料で取得でき、補助金の加点ポイントになります。
数分の入力で「紅」認証を取得が可能ですので、取得をおすすめします。
★登録完了後、「本登録完了のご案内」のメールが届きます。登録証に記載してある登録番号(8桁)が必要になります。

おもてなし規格認証

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